栄養学者で医学者でもあるテリー・シンタニ博士は自身の学生時代を振り返り、「食事を変えることで一夜にして頭が良くなった」と述べています。 学生時代のシンタニ博士は、憧れのハーバード・ロー・スクール(ハーバード大学の法科大学院)に入学したものの、なかなかやる気が起こらなかったそうです。学業に身が入らないから成績も上がらず、悩んでいると、1人の友人からこんな忠告を受けました。「そりゃそうだろう。自分の食べているものをく見ろ。肉、卵、そしてジャンクフード。そんなものを食べていて、どうやって自分の力を引き出すつもりだい?」「最も複雑な臓器である人間の脳が、何を食べても同じように働くわけがない」

シンタニさんは早速その日の夕食から食事を変えてみました。すると驚くべき変化が起きました。彼は「しかもそれは、ほとんど一夜にして起こったのです。これまでにない活力を感じ、考えもすっきりしました。成績も上がり、学術雑誌に投稿もしました。ついでながら、4カ月間で15㎏以上も体重が減り、かつてないほど爽快でした。」「私は生まれて初めて、自覚さえしていなかった能力を引き出せるようになったのです。」と言っています。